2014年7月22日火曜日

Lafayette(ラファイエット)でレストランウィークのランチ

ニューヨークでは「レストランウィーク」なるものがあって、参加店舗であれば、そのお店の「レストランウィーク用ランチ」が25$ぽっきりで食べられる。高級なお店とか人気のお店も参加してたりして、このLafayette(ラファイエット)もその一つ。
滞在しているホテルのデザイナー「ROMAN AND WILLIAMS(ローマン・アンド・ウィリアムス)」つながりで興味津々だったので日本から予約しておいた。
レストランウィーク(http://www.nycgo.com/restaurantweek/

上手く写ってないけど、照明のデザインとか配置とか、細部まで凝ってる様子で、食事が出てくるまでひたすら店内を舐め回すように観察してしまう。

 VICEROY、ACE HOTEL、Lafayette、全然違う雰囲気…さすがプロ。

レストランウィークのランチは前菜、メイン、デザートの3品で、まずは前菜。こちらはサラダ。上にのってるカリカリの肉が、サラダのドレッシングとマッチする。

こちらはサーモンのパテ的なもの。左側の青い器に入ってる手作りポテチみたいなのと一緒に食べる仕組みで、とても良いハーモニー。
何気にパンのバターが美味しかった。

 メインのひとつで、ラザニア的なもの。

 メインのもう一方で、ジューシーな肉。添えてある野菜もそうだが、スパイシーでありフルーティーであり、肉料理が重たくなくて食べやすい。

 最後にデザート。こちらはアイスのショコラ。

こちらはベリーのシャーベット的なパフェ。雪みたいな食感で、最高に美味しかった。
Lafayette(http://lafayetteny.com/

NYCeWheelsでキックボード(kick scooter)を買う

アッパー・イーストサイドの街並を眺めながらしばらく歩くと…

自転車やキックボードなど車輪系を扱う「NYCeWheels」を発見。

ニューヨークの家は、だいたいこういう感じの地下室があるけど、何なんだろ。

店内は自転車が溢れかえっている。スタッフも多め。行った時は4人くらい。

あった!キックボード。歩くのに疲れてcitybike(時間貸しのレンタル自転車)を借りようとも思ったが、citybikeは借りる場所と返す場所でしか駐輪できず、本当の意味で行きたいところを小回りきかせて巡るのは無理だと考えた。そこでキックボード。
自力で蹴らないと進まないので、自転車よりはしんどいが、徒歩よりはだいぶ楽なハズ。

せっかくなので、残りの旅程をキックしながら進むため、2台購入。スポーティーなアクションができるものではなく、このお店のオリジナルで「タフ」「メンテナンスフリー」を売りにしたモデルを購入。

写真は後輪方面が見切れてるけど、こういう感じ。無骨なデザインに惚れた。
ちなみに、右側の黒と黄色は電動のキック・スクーター。もちろん、日本では乗れない。

平らな道だと、驚く程スムーズ。車輪を発明した人は本当に凄いと思う。

お買い物もこんなに便利!
ほとんどのお店では、キックボードで入っても怒られることはなく、「クールだね!どこで買ったの?」と聞かれるくらい。
ちょっとイイ感じのセレクトショップとかレストランでは「レジで預かっとくね!」と言われ、店を出る時に「じゃ〜ん!」みたいな感じで店員さんが乗ってきちゃう。お茶目。

お買い物したものをぶら下げるとか…もう便利!
キックボード達は通販もできる様子。
NYCeWheels(http://www.nycewheels.com

2014年7月21日月曜日

ACE HOTEL NEW YORK(エースホテル)のロビー

ACE HOTEL NEY YORKのロビー。写真では伝えきれない素晴らしさ。こんなロビーなら最高だ。

2階へ続く階段。ヤバい。

奥にバーカウンターがある。星条旗がデカすぎてヤバい。鹿の剥製とか…ヤバい。

みんな朝からMacを開いてる。かなり暗い空間なのに、雰囲気はとてもいい感じ。

STOMPTOWN COFFEEへ並んでいる人達。

なんて素敵なコンシェルジュ。

コンシェルジュの近くにディスプレイされてるACEグッズ達。

ロビーの雰囲気がアレなので、つい欲しくなる。

ホテルの入り口を館内から。

STUMPTOWN COFFEE ROASTERSでコーヒーとドーナツの朝食

朝からACE HOTELにあるSTUMPTOWN COFFEEへ。黒板に手書きのメニュー。
STUMPTOWN COFFEE ROASTERS(http://stumptowncoffee.com/

三つ編みの彼が淹れてくれる。たまに口笛を吹いたりしてた。陽気。
金髪の女性店員は、二の上に蜘蛛の巣のタトゥーがはいってて、今まで見たコーヒー屋の店員で一番カッコイイ。

月曜日の8時頃はまだ空いてる。コーヒー豆のディスプレイも含めて、店内のデザインが素晴らしい。
店内に座席はないので、カウンターで立ちながら朝食をいただく。(ACE HOTELのロビーへ持って行っても許される気がする)

コーヒーの小と四角いドーナツを注文。コーヒーは、酸味や苦みが少なく飲みやすい。サードウェイブ・コーヒーということで、店内の居心地も相まってか、確かに美味しい。
ドーナツは中にジャムが入っていて、これも抜群に美味しかった。

カウンターの窓越しに看板を運ぶ人が!映画とかで見たことあるな。

2人分なので、もう一人はカフェラテと白いドーナツ。カフェラテは甘すぎなくていいい。ドーナツはケーキドーナツのようなしっかりした歯ごたえ。こんなドーナツばかりのドーナツ屋があってもいいのに!と思うくらい、ドーナツが美味しい。

気がついたら窓越しに女の子の姉妹がぶら下がってた。カワユス。
(建物が工事中で、窓の外に鉄の足場があった。NYCは工事中の建物が多い気がする)

帰る頃には長蛇の列。出勤前にゲットしていくのかな?

2014年7月20日日曜日

ANGERO'S COAL OVEN PIZZAでピザとパスタを

 VICEROYの向かいにあるピザ屋さん。

 店内はワイワイとみな楽しそう。

 ピザとパスタとハイネケンを注文。何はなくともパンは出てきた。

 パスタの麺が決してアルデンテではないけど、うどんのようでモチモチしてて美味しい。

ピザは、ベースを決めて具をトッピングする制度。オリーブ、ドライトマト、アンチョビをトッピング。スモールでも十分大きい。
ちなみに、台座の上にピザの皿をのっけて、その下にパスタの皿を格納する「2階建て方式」の採用で、テーブルの上に皿がのりきらないんですけど?問題を解決していた。

Times Square(タイムズ・スクエア)に夜になって行ってみた

 夕方になったので、巨大ディスプレイも映える頃だろうと再びタイムズ・スクエアへ。VICEROYを出た瞬間、見事な夕焼け。20時過ぎてるのに。日が長いなぁ。

 途中でメイシーズに寄り道。かなり広かった。

 朝と違って、がぜん人が多い。

 着ぐるみ達がうようよいる。ネズミが何体も同時に出現してるけど、大丈夫か?

 広場に妙なオブジェが。金網を突き破るマネとかする…そういう遊び?

 これ、ちょっとビックリしたな。お尻プリプリだし、おっぱいとかは突起した部分も含めて上から色塗ってるだけですよ!実質パンイチにビーサンしか身にまとってませんから!さすがアメリカ!フリーダム!そらみんな写真撮るわ。

 タイムズ・スクエアのトイザらスは夜遅くまで開いてる。店内になんと観覧車が!もうおもちゃ屋さんじゃなくて、アミューズメントパークだと思う。

 タイムズ・スクエアのある42st駅。何かの地下鉄の終点でもあるらしい。無骨な作りがいい感じ。

柱もゴツゴツしてるし、むき出しな感じが素敵。

 出口の狭苦しい感じもナイス。

地下鉄の駅近くに多いシマシマの煙突。道路の真ん中とかにニョキっと生えてる。昼も夜も、なぜかこの筒から煙?が吹き出してた。