グランド・セントラル・ターミナルは、100年の歴史があるらしい古い駅舎。
パパ「よ〜し、パパに任せろ。パパに…パ…」
なかなか開かない。
なんだか落ち着くトーンの照明。壁の色も落ち着く。
アメリカって大ざっぱなもんだと思ってたが、どうやらそうでもないみたいで、標識の上にスプーンが。ダイニングだけに。もちろん、反対側の壁にはフォーク。
切符売り場は非常に趣がある。天井には星座が描いてある。
線路はすべて地下にある。構内は空調がきいてるけど、ホームに入ると熱風が。お昼前に訪れたからか、利用客が少なくやや寂しい感じがまたイイ。どこに行くんだろう感がたまらない。
車両が多くて長い。かなり遠くまで行くのか?
構内にはマルシェもある。スパイスのいい香りもする。
スパイスの正体。カメラを向けたら、ゆっくりゆっくりスパイスを補充する動きをとってくれたspice帽のナイスガイ。
地下にはカフェやレストランがある。あれ?お久しぶりです!って感じで、阪急百貨店梅田本店から撤退したデリとお菓子のお店があった。
自由に座れる場所がそこかしこにある。列車風なしつらえ。
選んだ野菜や果物をそのままミキサーでジュースにしてくれるお店。カウンターの壁といい床といいセンス抜群の配色。
喉が渇いたし、でもスムージーは薄まる感じがするし、ならばココはジュースで!とオーダーしたが…なるほど!ジュースは氷なしだから…そりゃ常温ですよね!
ジュースの組み合わせに名前がついてて、りんご・キャロット等々の「目覚めよ」とネーミングされたものをチョイス。人参は味も色も主張が強かった。
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